WindowsからMacに引き継げたもの、引き継げなかったもの
MBAを使い始めてそれほど経っているわけではありませんがとりあえず初期段階でこんな感じというものについて。
引き継げたもの
- ブラウザ
Chromeをメインに使っているのでインストルしてログインすればいろいろ引き継がれてきます。便利と考えるか怖いと考えるかは人それぞれだと思いますが。
使用感もほとんど変わらないので満足です。
OpenTweenからjanetterに変わりましたがやりたいことはできていますし、操作が難しいわけでもありません。
当然操作感は変わっていますが慣れてしまえば楽なものです。
- OpenStreetMapエディタ
JOSMのことです。Javaで書かれているので当然と言えば当然ですが、ズームイン・ズームアウトが逆なだけでちゃんと動きますし使えます。
- MS-Office
Office 365を契約していたおかげでMacでもOfficeを使うことができます。完全互換ではない部分もあるようですが、今のところ問題は出ていません。
先日書いた通り偶然とはいえ少しだけ安く手に入ったので使ってしますし、操作感もほぼ変わりません。
引き継げなかったもの
- メールクライアント
長年Becky!を使っているのですが、これに代わるクライアントを見つけ出せていません。とりあえず使っていたX200を省電力設定にしてリモートデスクトップで使うようにしています。前にメインマシンにLinuxを入れたときと同じ状態です。
メールクライアントを変えると新しいメールの受信はともかく、過去のメールを確認したいときに苦労するので楽な方法はないかなぁと考えています。
年に一回年賀状を印刷するためだけに使ってるソフトです。これもリモートデスクトップでアクセスして使うことになるでしょう。代わりになるようなものあるかなぁ。
まとめ
これらはMacに変える前からわかっていた内容ですが、やはり予想通りだったなぁというところです。引き継げなかったものについてももっと情報を集めれば代替案などが出てくる可能性は高いです。というかちゃんと調べてないだけでしょう。
自宅用マシンなので測量計算ソフトはありませんし、CADなども使用しません。ゲームもほとんどやらないので簡単にマシン交換ができたことになります。
パソコンでやっていることが少なければ少ないほど移行は簡単です。自分の好きなOSで好きなことが出来る世の中はやくきませんかね。