Linuxのログイン時に表示させる文字列を設定する
Unix系のシステムでコンソールログイン時に表示される文字列は変更することができるようです。
いくつかのサーバを使用していると間違ってログインしていないか心配になることがあるのでログイン時の文字列をサーバーごとに変えてみることにしました。
debian を使用しているサーバーが多いのですが、ログイン時に表示させる文字は /etc/motd に記録されているようです。
とりあえず今回は ConoHa VPS のサーバーログイン時の文字列を変更しました。下記のような感じです。
________ ________ ________ ________ ___ ___ ________ |\ ____\|\ __ \|\ ___ \|\ __ \|\ \|\ \|\ __ \ \ \ \___|\ \ \|\ \ \ \\ \ \ \ \|\ \ \ \\\ \ \ \|\ \ \ \ \ \ \ \\\ \ \ \\ \ \ \ \\\ \ \ __ \ \ __ \ \ \ \____\ \ \\\ \ \ \\ \ \ \ \\\ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \_______\ \_______\ \__\\ \__\ \_______\ \__\ \__\ \__\ \__\ \|_______|\|_______|\|__| \|__|\|_______|\|__|\|__|\|__|\|__|
これなら ConoHa にログインしたことがわかるでしょう。
他のサーバーも適宜変更していこうと思います。