ThinkPad T420設定&使用感1

まずはHDDをSSDに交換します。購入したのはSSDSA2CW120G310。SATA 6Gに対応しているものを探していたのですが、とりあえず絶対の条件ではなかったので店にあったものを購入。

Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 120GB バルクパッケージ SSDSA2CW120G310

Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 120GB バルクパッケージ SSDSA2CW120G310

さらに購入済みのソフトウェアアシュアランスで使えるWindows7 Enterpriseを利用したかったのでPC WATCHの記事を参考にしてHome PremiumからProfessionalにするAnyTime Upgradeパックを購入。

HDDをSSDに換装。そしてWindows7 Enterpriseをインストール。
NICのドライバを突っ込んだ後にSystem Updateを利用してドライバをインストール…している間に謎のリブート。
はてと思ったもののドライバはインストールされていたのでそのまま設定を続けようとしたのですが、起動ができないユーティリティがあったりして非常に不便な状態になりました。
このままでは安定して使えないので会社で再度インストールを行うつもりです。

ちなみにSSDを使っている効果は結構よくわかります。上記の状態でもWindows7の起動にだいたい25秒、終了がだいたい10秒くらいでした。

以下は使用感になります。

キーボードについて

ThinkPadの愛好家の間では最近のキーボードについて部品の生産メーカーの違いによる使用感の格差が話題になっているようです。
もっとも組み立て段階の取り付け具合でも違いが出るという話もあるのでメーカーによる違いだけではないかもしれません。

教えていただいたFRUを確認できるサイトにて確認したところ今回のT420にはFRU 45N2172でChicony製のキーボードが装着されているようです。
一説によるとALPS製キーボードが最もよいということですが、触った限りクリック感が強くて底がしっかりしてる印象で、フィーリングは合っているキーボードでした。自分に合ってる感じさえあれば他の人の評価はあまり気にすることはありません。

インジケータが変わってる

というか減ってる。無線LANとHDDのアクセスランプしかありません。必要最低限という感じです。
CapsLockだのNum Lockだのはほとんど使わないし、スリープ時は液晶を閉じていることがほとんどなのであっても確認しないかもしれません。
そんなわけで余り困らないのですが、寂しい感じはします。

Ultra Navi

タッチパッド部とパームレストの段差がなくなっています。個人的にタッチパッドは邪魔なので段差がないことは嬉しいのです。
TrackPointのボタン側のデザインが変わったので押した時に受ける感覚が変わっています。以前の方が好ですね。


とりあえず今日のところは以上で。