Cygwinをインストールしてみた

ふと思い立ってCygwinをインストールしてみたのでメモ


まずはcygwin.comからsetup.exeをダウンロードしてくる。
このsetup.exeは後からパッケージの加除にも使うことがあるのでセットアップ後も残しておいてもいいようだ。

setup.exeを実行するとインストールするパッケージを選ぶところでSubversionだけは選択しておく。apt-getライクなapt-cygコマンドを使えるようにする為に必要らしい。
今回はよく使うRubyのパッケージもインストール指定しておいた。


Cygwinのインストールが終わったらターミナルを起動してapt-cygを使えるようにする。

# svn --force export http://apt-cyg.googlecode.com/svn/trunk/ /bin/
# chmod +x /bin/apt-cyg

試しにscreenをインストールしてみた。

# apt-cyg install screen

そのあと.screenrcを編集しようとしたらviが入ってなかったので他にvimも入れました。


続いてRubygemsをインストールしました。RubyForgeから新しいバージョンをダウンロードしてsetupします。

# wget -c http://rubyforge.org/frs/download.php/76729/rubygems-1.8.25.tgz
# tar -zxvf rubygems-1.8.25.tgz 
# cd rubygems-1.8.25
# ruby setup.rb

試しにgem install rdocしたら無事にgemを入れることができました。


さて、これから何に使おうかな。