AtomマシンをFreeBSD 8.0へ…失敗
FreeBSD 8.0がリリースされたということで、7.2で動いているAtomマシンをアップグレードする。
まずsupfileにあるタグをRELENG_7_2からRELENG_8_0に書き換え。
続いて
# cd /usr/src # make update
でソースコードをアップグレード。
アップグレードが終わったらワールドとカーネルを作ってインストールする
# make -j5 buildworld && make -j5 buildkernel # make installkernel
installkernelでエラーが出てインストールができなかった。
しかたないのでとりあえずFreeBSD-Updateを利用してみる。
# freebsd-update upgrade -r 8.0-RELEASE # freebsd-update install # shutdown -r now # freebsd-update install # portupgrade -f -a # freebsd-updat install
最後のfreebsd-updateでエラー「Bad system call (core dumped)」が画面を埋め尽くす。
止めようとしたらシステムが再起動してしまいsshで接続できない状態に。とりあえず画面(テレビに接続してる)で確認したら起動プロセスの途中っぽいところで止まってる。出かける用事があったのでちゃんと確認せずに外出してしまいました。
ずっと画面を使えるわけではないので、マザーボード45CTDのシリアルポートを通常のコネクタにしてくれるケーブルとシリアルクロスケーブルを注文しておいた。届いたら修復を試みる予定。
とりあえず7.2の頃にカーネル設定ファイルを変更してカーネルをビルドしてるので、こいつを標準に戻して作業をしてやらないといけませんね。っていうかこれがエラーの原因なんじゃなかろうか。